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今日から私は!!

と思い続けて約30年。これまでに投資銀行業務や営業企画やライターなどをかじってみるなど、一貫性がなさそうなキャリアを重ねて今に至ります。いわゆる”サラリーマン”卒業を目指して生きている私(アラサー女性)のどうでもいいつぶやきです。

妄想力で稼げればいいのに

つぶやき&ひとりごと ■クリッピング

 

映画を観たり本を読んだりすると、たまに嗚咽をもらし苦しくなるほど

泣いてしまうことがあります。

おもしろくないとそうはならないですが、

ハマるとまるで発作のように感情が爆発します。

反射的ですね。

 

最近小説を読むようになって、さらにそのストーリーに浸ることが増えました。 

映像よりも活字の方が時間をかける分、シンクロ率が高い気がします。

つい先日読んだ東野圭吾の「変身」。

殺人犯の脳の一部を移植されたことにより、

徐々に人格が変化し、乗っ取られていく主人公。

主人公は以前の自分では考えられないくらい凶暴になり、

ついには殺人を犯してしまうわけですが。。

 

これを読んだ後の私といえば、、

日常生活のささいなことが気に障る▶︎それにブチ切れる▶︎相手に突っかかる▶︎殺す

というフローで一日に何回も脳内殺人を実行しました。

被害者は、電車に乗り合わせた人、近所の高校生、コンビニの店員などなど。笑

そして何で私はこんなことで人を殺してしまったんだ、、とかなんとか考えてみたり。

はー、ぐったりですわ。

 

変身 (講談社文庫)

変身 (講談社文庫)

 

 

精神異常者系とか脳神経系とか、好きなジャンルです。

暗いし恐かったけどおもしろかったです。

ただひとつ残念なのが、これらのジャンルは必ずと言っていいほどバッドエンド。

ハーッピーエンドが好きなんですけど、、ハッピーな精神異常者の小説はないかしら。

 

ちなみに、本を読んだ後の妄想は数日間継続します。 

妄想をストップするのに一番効果的なのは、新しい小説を読むこと。 

「変身」の後は、同じく東野圭吾の「手紙」を読んでいます。

こちらは両親を亡くした兄弟の兄が、訳あってかつ間違って強盗殺人を犯してしまい、

弟は加害者の家族という罰(?)を背負って生きていくストーリー。

まだ3分の1しか読んでいませんがどうなることやら。

でもとても重いテーマです。ずっしり重量級です。

 

手紙 (文春文庫)

手紙 (文春文庫)

 

 

そう、これを読んだ私は、、

自分の家族に殺人犯がいるという体で生活することになります。

酷いことを言われたり、無視されたり、同情されたり、

仕事を失ったり、やりたいことも好きなことを我慢したり、、、辛い!

苦しいよーこのままじゃ苦しい。

早く読み切らなければ。

 

なぜ東野圭吾が続いているかというと、ブックオフで100円キャンペーンをしていたから。

流星の絆」も買ってあることを思い出しました。

いや、ちょっとここら辺でゆるい本を挟むことにしよう。

ヘビーな内容ばかりで疲れます。

 

この無駄に強力な妄想力でお金が稼げたらいいのに、といつも思う。

強く思っている。笑